7月 15

福祉でお金を借りるのは市役所で

●市役所で福祉のお金を借りる

 

市役所や社会福祉協議会では、諸事情により生活が困窮している方に対して、生活資金などの貸し付けを実施しています。消費者金融のようなスピード融資ではありませんが、公的機関からの資金貸付のため、安心して利用できるのがメリットです。

 

生活支援資金として提供されるものは社会福祉協議会にて対応していますが、その窓口のほとんどは市役所に併設しています。市区町村の社会福祉協議会に相談すると申請書類は都道府県の社会福祉協議会にて審査を行います。融資実行までに時間がかかるのは、手続きの流れが理由だと考えて良いでしょう。これら全ての資金融資制度をまとめて世帯構成資金と呼んでいます。

 

生活保護世帯、高齢者世帯、また障害者世帯など、人によって必要となる支援が異なります。そこで総合支援資金を始めとして、生活資金の融資を行う制度が設けられています。

主に世帯の中の一個人に対する融資制度ではなく、世帯全員に対して生活支援をする制度なので、対象となる対象の条件は世帯単位で検討します。所得者が誰なのか、そして所得者世帯合計での資産の状況がどの程度なのかが確認項目になるでしょう。

 

それぞれの生活資金貸付制度によって、融資額や金利、返済期間、担保や保証人など、利用条件が異なっているので確認してください。

市役所でも生活支援費や貸付資金に関する窓口や電話での相談にも対応しています。

インターネットの質問サイトなどで、支援が受けられないという投稿者もいますが、対象者や条件などの確認をして適切な種類の支援に申し込むことが必要です。実際に窓口で担当している人に確認した方が、わかりやすい情報を得られるでしょう。

 

 

●不動産を担保にしてお金を借りる

 

生活資金に困窮していても、不動産をお持ちの方は担保に設定することでお金を借りることができます。不動産担保型生活資金と要保護世帯向け不動産担保型生活資金のいずれかに申し込むことができます。

高齢者の資金を支援するのが目的となっていて、土地の資産価値によって融資額が異なります。

不動産担保型生活資金では土地の評価額の70%を上限、もしくは月30万円以内での貸し付けを行います。法定相続人になる可能性がある人の中から連帯保証人を選ぶ必要があります。

一方、要保護世帯向け不動産担保型生活資金では、土地の評価額の70%を上限とするのは同じですが、生活扶助額の1.5倍の金額以内で利用するものとなっています。連帯保証人は必要ありません。

 

土地の評価額とは、毎年公表している路線価をもとに計算しています。しかし、実際の土地の価格は様々な計算方法で評価されており、わかりにくいのが特徴です。不動産担保の融資を受ける際は、毎年送付される固定資産税納税通知書に記載の固定資産税評価額を参考にして、その70%程度の貸付額を目安にすると良いでしょう。

 

この融資で注意するのは、融資額を毎月返済する方式ではなく、融資期間が終了するか利用者が亡くなった時点で、不動産を処分して返済するところです。

また、抵当権が設定されていたり、住居に住んでいる家族は65歳以上であることなどの条件指定があります。

 

金利は、年3.0%か長期プライムレートのどちらかで低金利となっているものが適用されます。長期プライムレートは銀行で指定する長期最優遇貸出金利の事ですが毎年変動しますので、日本銀行のホームページで確認しましょう。2016(平成28)年3月10日時点では、0.95%と公表しています。

 

 

●低所得でも子供のための教育支援費

 

低所得世帯では学費の捻出に困り、教育が不十分になるケースが見られます。そこで教育支援資金を検討してはいかがでしょう。教育支援資金には、教育支援費と就学支度費の2つの制度があります。いずれも高等学校や大学、高等専門学校へ行く目的で使用できます。

 

教育支援費は、学校に必要な費用のうち、高校は月3.5万円、高等専門学校と短期大学なら月6万円、大学は月6.5万円の貸し付けが無利子で利用できます。そして就学支援費は、入学の際に必要な経費として月50万円まで貸し付けしています。

 

就学する子供が借受人、親や兄弟が連帯借受人として申請を行います。連帯借受人にも条件があり、多重債務者や債務整理中の方、恒常的に生活の困窮状態の方は対象外としているので注意しましょう。

 

そのほかに世帯収入の条件も規定しています。2015(平成27)年度の収入基準にて確認しましょう。

2人世帯は272,000円、3人世帯で335,000円、4人世帯なら386,000円、5人世帯では426,000円を超えない収入の方に対して支援を行っています。

 

元金を据え置きする期間は卒業してから6か月以内ですが、その後12カ月以内に返済を終える必要があります。

 

 

●今すぐ必要なら緊急小口資金

 

緊急小口資金は、生計を維持するのが困難になったら、その時に必要な少額の資金を10万円以内で貸し付けています。ただし、緊急小口資金でも申請してから融資実行までには2週間程度の期間が必要になるので、本当に困窮してから申し込んでは間に合わないというケースもあります。

 

金融機関のローンは、スピード感のあるカードローンの利用ができますが、公的な貸付制度で貸付資金を得るには、審査など手続きに時間のかかる融資制度であることを把握しておきましょう。

 

世帯人数によって収入基準が定められており、金額を超えた場合は緊急小口資金の融資が受けられません。2015(平成27)年度の収入基準は、1人世帯で191,000円、2人世帯で272,000円、3人世帯で335,000円、4人世帯は386,000円、最後に5人世帯で426,000円となっているので、この金額以下の場合のみ申請可能としています。

 

また障害者手帳の交付を受けている方がいる世帯や、65歳以上の高齢者も生活に困窮していると対象となります。無利子で連帯保証人は必要ありません。

 

緊急小口資金は2015(平成27)年4月に制度見直しが実施され、融資に当たって自立相談支援事業を利用して将来的な就業を視野に入れる事が求められるようになりました。例外として、すでに就職が決定している場合は、病気のため生活費が不足する場合は除外することと決定しています。

 

元金を据え置きにする期間は融資実行から2か月間ですが、その8か月後までに返済を行うことになっています。

7月 15

年金受給者がお金を借りるため必要なこと

●年金を担保にしてお金を借りる

 

年金受給者の方は、給与所得がなければ消費者金融でお金を借りることはできないでしょう。高齢者が金融機関でお金を借りるなら銀行と言う選択肢もありますが、年齢条件に該当する必要があります。

年齢の指定をする理由は、年金受給者の収入に関する状態を不安視するよりも、健康面などの問題が生じて完済できないのではないかと言うリスクを不安視していると考えられています。

 

しかし、年金を担保にしてお金を借りる方法が2つ提供されています。指定された対象条件に当てはまる方は、使用使途を申告して小口の融資を受けることができます。必要額の融資のみとしているので、余裕の資金が欲しい希望には対応していません。公的な融資に近いので、カードローンのように都度融資を受ける仕組みではないと考えて下さい。

 

年齢とともに医療費が負担となり、適切な医療を受けられない方がいるのが現状です。生活面で不自由を感じる人もいるため、これからご紹介する福祉制度も視野に検討することをお勧めします。

銀行カードローンや、カードローン会社の利用者条件に該当しない年齢の方も、融資額や返済額など利用環境に満足できる方法が見つかるのではないでしょうか。

 

 

●年金担保貸付事業の申請

 

年金担保貸付事業は、年金を担保にしてお金を借り入れできる方法で、独立行政法人福祉医療機構で貸付しています。

 

融資額は10~200万円の範囲ですが、見積書など使用使途がわかる書類の提出を求めており、必要な金額として認定された額だけ貸付しています。

資金は年金支給機関から福祉医療機構が受け取って融資し、1回の年金額の1/3以下の金額を返済に充てることになっています。年金を担保にした場合の金利は、平成28(2016)年4月の段階で年1.9%、定額返済の方法を取っています。

 

無担保・保証人なしのカードローンとは異なり、連帯保証人をつける必要があります。申し込み者本人だけでなく連帯保証人にも審査が実施されます。また、連帯保証人が見つからない場合は、公益財団法人年金融福祉サービス協会に保証依頼できますが、別途保証料が請求されます。

 

申請は独立行政法人福祉医療機構代理店となっている金融機関と相談して、審査の手続きをします。公式ホームページで代理店を検索しましょう。他にも詳細情報を掲載していますので、利用条件も合わせて確認して下さい。

審査に通過すると指定口座に振込融資が実施され、その後は返済を中心とします。消費者金融とは違うので完済するまで、追加で借入することはできません。

融資実行までの期間は比較的長くなっており、申し込みをしてから4~5週間かかります。

 

 

●共済年金担保融資も年金が担保

 

共済年金もしくは厚生年金を受給している方は、年金を担保にしてお金を借りる方法がもう1つあります。

 

日本政策金融では、共済年金や厚生年金を受給している方を対象として、条件に当てはまる方に融資を行っています。上限は250万円ですが、使用使途が生活資金の場合は100万円を上限としています。金利は、平成28(2016)年4月の段階で年1.95%です。生活保護受給者は、対象とならないので注意しましょう。

 

返済方法はローンのような方法とは異なり、年金支給額から差し引いて返済に充てます。

日本政策金融は独立行政法人のような機関ではなく株式会社なので、各地に支店を設置しています。お住いのエリアを担当する支店に申請すると、審査を実施して通過できれば融資が受けられるようになります。申し込みから融資実行までは3週間程度の期間が必要です。

 

担保として年金証書を預けるなど、手続きが複雑な面もありますので、わかりにくい場合は担当者に確認した方が良いでしょう。融資制度に申し込みをする前に、返済方法や返済金額、そして返済期間などを相談してから決めることをお勧めします。

 

 

●年金受給者がカードローンを使うには

 

年金を担保にしてお金を借りるには、独立行政法人福祉医療機構や株式会社日本政策金融公庫がありますが、審査では融資が実行されるまで期間が長いところがデメリットだと言われています。

 

生活に困窮しているとか、すぐに医療費が必要などの事情があるかたには、融資実行は早いほど良いでしょう。そこで、銀行のカードローンでは、どのような対応をしているのかを確認するために上限年齢を取り上げます。

厚生年金と国民年金の支給開始は65歳となりました。厚生年金の報酬比例部分と定額部分は60歳から支給されるケースもありますが、生まれた年によって対応が異なっています。

 

そのため年金受給者に対応するカードローンを探すなら、年齢対象条件で65歳以上が含まれることが要件となります。

みずほ銀行は上限年齢を満66歳まで、三井住友銀行は69歳以下としています。また、じぶん銀行とジャパンネット銀行は69歳まで利用可能としています。最も上限年齢が高いのは、新生銀行のカードローンレイクとスルガ銀行で70歳以下としています。

 

以上の条件を確認すると、年金受給者の方がカードローンを利用するなら70歳以下の年齢であることが求められるでしょう。そのため、70歳までは銀行のカードローンでも資金の補てんが可能で、それ以降の年齢では、年金を担保にして独立行政法人福祉医療機構や株式会社日本政策金融公庫でお金を借りる方法を利用すると使い分けができます。

もし年金以外に収入がある方なら、消費者金融のカードローンが利用可能なので、年齢上限を満69歳までとしている、モビットやアコム、アイフルに申し込む選択肢もあります。

 

銀行や消費者金融のカードローンのメリットは、融資実行まで短期間に完了する可能性があること、そして使用使途が自由であることが挙げられます。事業性融資には対応していませんが、普段の生活資金や医療費の補てんには十分なサービスだと言われています。

 

ここでは審査の時点で申し込み可能な年齢を提示していますが、金融機関によっては新規の借り入れが可能な年齢を公式サイトで公表しています。

例えばスルガ銀行では、カードローン審査は70歳以下まで申し込めますが、76歳に達した時点で新規融資は実施していないと明言しています。

 

年金受給者の現在の年齢によって、お金を借りるための手段が様々に用意されていることが分かります。

7月 15

エポスカードでお金を借りる方法

●クレジットカードの現金化ではないから安心

 

エポスカードはマルイグループにて発行しているクレジットカードです。ここでご紹介するのは、キャッシング枠を現金化する違法な手段ではないので安心してください。一般的にクレジットカードに付帯するキャッシング枠を利用してお金を借りる利用方法なのですが、エポスカードは利便性が高いところが好評です。

 

利用可能額は審査で決定されますが一般コースで1~50万円、プランニングコースなら1~99万円までになっており、金利は実質年率18%です。消費者金融の最高金利と同程度の水準なので、高めだと考えて構いません。

担保や保証人は必要なく、初めて利用する人には最大で30日間の金利が無料となるのもメリットでしょう。

 

返済方法もシンプルで指定の銀行口座から引落されるので、返済の手間や手数料を削減できます。銀行口座からの引き落とし以外に臨時返済も受け付けています。

 

基本的にクレジットカードのため、リボ払いや利用可能な場所が豊富なのも便利でしょう。割引対応のショップも多くなっています。利用枠に合わせた利用金額を計算していると、返済額のコントロールも簡単ですし、利用者が金額枠を把握しやすいシンプルな使用方法が喜ばれています。

 

ネットの口コミでも利用しやすいなどの回答数が多いので、便利に活用できると判断できるでしょう。

 

 

●クレジットカードの審査でも対応が早い

 

エポスカードでお金を借りるには、まずクレジットカードの審査に通過することが求められます。審査が厳しく時間がかかるのは困ると言う方もいると思いますので、その点を確認しましょう。

 

このエポスカードは、若年層をターゲットにしたクレジットカードだと言われています。そのため銀行系クレジットカードよりも審査基準が緩和していると考えて良いでしょう。

ただ、今までにクレジットカードを持ったことがない、信用情報にマイナス情報が掲載されているなどに該当する場合は、エポスカードでも審査は難しいと思ってください。延滞履歴が多いかどうかも審査で確認していますので、「誰でも通る甘い審査」ではないことを把握しておきましょう。

 

WEBから申し込んで、店頭受け取りなら数十分程度で審査結果が出ますし、配送受け取りなら1週間以内には審査結果がわかって手続きが勧められるでしょう。消費者金融のカードローンとは異なり、一律で最短30分というような審査時間の公表はしていません。

ご紹介している審査時間は、属性の情報が良い場合の最短時間となるため、利用履歴によってはもっと長くかかる可能性があります。

 

 

●誰でもエポスカードが作れる?

 

審査基準が比較的緩和されているエポスカードでも、誰もが利用できるわけではありません。審査を実施して支払い能力や返済能力に問題がないと確認してから、審査の可否を決定しています。

 

ただし、申込条件は「高校生を除く満18歳以上」としか公式サイトに明記していないため、審査対象を把握するのが難しいと言われています。

店頭で申し込む場合は、本人確認書類の運転免許証やパスポート、各種保険証などを持参することは求めていますが、収入証明書類を持参することは求めていません。年収に関する条件を指定していないことから、消費者金融の様に「安定した収入があること」は条件に含めていません。

 

キャッシング専用に使用するカードローンではないことから、審査が厳しすぎて利用できないという不安を感じなくて良い点もメリットだと考えられるでしょう。

 

 

●エポスカードでお金を借りるメリット

 

クレジットカードであるエポスカードでお金を借りるには、いくつかのメリットがあります。

ショッピング枠がありますので、買い物が好きな方が持っているには便利なカードですし、ATM利用手数料が無料になっていることも特典となります。

 

また、バーチャルカードはエポスカードに付加できる機能で、ネットショッピングでも安心なセキュリティー対策になります。

審査に通過してクレジットカードの発行を受けたら、エポスVisaプリペイドカードの利用登録をするだけで、Visa加盟店ではプリペイドカードとして使用できます。ポイント還元率も0.5%付与されるので便利でしょう。現地通貨で海外キャッシングができるのもエポスカードの特徴です。

 

ショッピングだけでなくキャッシングにも対応している提携ATMネットワークが広く、ATM利用手数料が無料です。キャッシング返済もエポスATMなどからできて、ATM手数料がかからないところが便利だと言われています。銀行ATMも含めて全国で8万台以上のATMが利用可能です。

キャッシング方法や返済方法に関しては公式サイトで詳細を確認しましょう。

 

支払や返済の利用状況が良い方には、ゴールドカードへの切り替えも案内しています。海外旅行付帯保険などのサービスが充実しますので、支払いをきちんと管理することでチャンスが増えます。利用額が50万円以下の場合は年会費5000円となりますが、海外に行く機会がある方にはお勧めです。

海外でも国内空港でも、空港ラウンジが利用できるなど、ワンランク上のサービスが利用できるので、使用頻度と金額が多いほど便利だと考えて良いでしょう。

 

 

●借入と返済の利便性

 

キャッシングはエポスATMや提携ATMでも可能ですし、Netキャッシングならインターネット経由で振込キャッシングもできます。また、電話で申し込む振込キャッシングもあるので使いやすいでしょう。振込キャッシングは申込時間によって、振込実施タイミングが変わるため、当日の融資実施を希望するなら平日14:29までに手続きをしましょう。

土日祝日は当日に終始される手配はできないと、公式サイトにも掲載しています。

 

エポスnetから申し込むと、キャッシング枠増額にも対応しています。1週間程度の審査機関があるので、事前に申し込んでおくことをお勧めします。

 

返済は口座引き落としにしておくと返済漏れの不安なく使用できますし、エポスカードセンターやローソンに設置しているロッピーなどを使用すると持参払いにも対応しています。

毎月の返済額はリボ払いで固定金額になりますので、早く完済したいならリボ払い増額申請を依頼しましょう。

返済日のスパンは利用状況により異なりますので、公式サイトで確認して下さい。

7月 15

セブン銀行でお金を借りる方法

●セブン銀行のカードローンでお金を借りる

 

セブン銀行ではローンサービスの提供をしており、カードローンでお金を借りることが出来ます。利用上限額は銀行や消費者金融と比較して高くはありませんが、50万円までならライフサポートには十分な金額です。

条件としてセブン銀行に口座を開設していることや、満20歳以上満70歳未満の方などの指定があります。アコム株式会社の保証を受けるので、審査をするのもアコムです。

 

専業主婦の方は収入がなくても利用できるのか迷うと思いますが、セブン銀行の公式サイトにはカードローン利用者に対して収入に関する条件を明記していません。審査の際に、会社への在籍確認を行っている点にも触れていないことから、預金口座を持っていて保証会社で返済能力の確認ができた方なら利用できる可能性はあるでしょう。

セブン銀行は消費者金融ではないので、総量規制を受ける金融機関には該当しません。借入限度額の設定も低めのサービスなので、申し込む価値はあると言われています。

 

最も特徴的なのは審査の時間が最短10分となっているところで、銀行や消費者金融よりも短時間だと言えます。急ぎでお金を借りたい方にはとても便利でしょう。ただ、セブン銀行の口座を持っていないと、口座開設してからカードローンに申し込む必要があり、その手続きには1~2週間程度かかります。

 

セブン銀行のキャッシングは、利用限度額に関わらず金利が一律で15%です。一般的な銀行カードローンの利用上限額と同じ程度で、低金利とは言えません。2014年から金利は変わっておらず2016年4月の時点でも、そのままになっています。基本的には変動金利のため、金融情勢に変化があればチェックが必要です。

 

 

●セブン銀行のカードローン申し込みから審査

 

セブン銀行のカードローンサービスは、先に口座開設をしてから申し込みます。キャッシュカードが届いてから、公式サイトの専用フォームから手続きを始めましょう。

最短10分で結果がわかる審査は、申込時間によって回答時間を3つに区分しています。0:00~9:00の申込は当日の9:00以降に回答をします。平日9:00~20:30と土日祝日9:00~15:30は原則として申込後30分以内、平日20:30以降や土日祝日15:30以上の申込なら翌日9:00以降の審査回答です。

審査に必要な時間は最短で10分ですが、その時点までの利用状況によって長くなる場合もあります。内容によっては審査に通過できないこともあるでしょう。

 

 

銀行や消費者金融では、本人確認書類や収入証明書類の提出が必要です。しかし、セブン銀行では口座を持っている方に限定して申込を受け付けているため、口座開設の時の本人確認書類でチェック済みとなっています。さらに、利用限度額が最大で50万円のため、収入証明書類も提出も不要でしょう。

審査に通過した方のみ契約完了後、キャッシングできるようになり、手元のキャッシュカードにはカードローン機能が付帯しています。

 

 

●セブン銀行でお金を借りてからの返済

 

キャッシングはセブン銀行のATMでもダイレクトバンキングでも、原則として24時間365日利用できます。ATMとダイレクトバンキングのメンテナンス時間は利用できないので注意しましょう。

また、基本的に利用手数料はかかりません。しかし、ダイレクトバンキングで普通口座に振り替えてから、セブン銀行のATMカード利用で預金引き出しをすると、ATM手数料がかかることになっています。

 

返済方法にはセブン銀行のATMかダイレクトバンキング、もしくはセブン銀行の口座から引落返済をする3つの方法から選べます。ATMとダイレクトバンキングでは、24時間365日返済できるので、都合に合わせて返済できるのがメリットです。毎月第3日曜日のみ0:30~5:30がATMのメンテナンス、同じく第3日曜日の23:30ころ~翌5:30がダイレクトバンキングのメンテナンス時間で返済できないため注意しましょう。

 

ATMで現金返済をするときの最小単位は1000円で、ATMを利用しセブン銀行から振替返済するか、ダイレクトバンキングで預金振替返済をすると1円単位での返済ができます。

口座引き落としの返済を希望する場合は、残高があれば約定返済日にお持ちの口座から引き落としが実施されます。

 

臨時返済にも2通りあって、一部返済をすると元金に対して補てんされ、全額返済では元金・利息を含めた返済をしますが、延滞の残っている人は一部繰上返済ができないルールになっています。

延滞が発生した場合は、先に延滞分の元金と利息を本人名義のセブン銀行口座に入金します。口座残高が約定返済金額を超えると自動的に引き落としされるので、その後は通常利用が可能となるシステムです。

 

遅延損害金が請求されないのがメリットですが、延滞歴に関しては信用情報に掲載されるデメリットがあります。今後、各種ローンの利用を検討している方は、審査にマイナスの影響が出る可能性があると考えて構いません。

 

引落返済以外を利用する方が返済忘れを予防するには、通知メールサービスを設定すると安心でしょう。利用者の借り入れ状況や融資可能金額などの情報が送信されるため、利用状況を確認しやすくなります。各種のお知らせも受け取れるので、利用登録しておくと便利でしょう。

 

 

●セブン銀行でキャッシングを利用する注意点

 

セブン銀行でお金を借りると、金利は15.0%で日割り計算されます。だた、元加(がんか)方式を採用している点に注意が必要でしょう。元加方式というのは、借り入れした日から返済日の前日までに発生した利息を計算して、その金額を残高に組み込むことを言います。

利用上限額10万円なら月々返済は原則5000円、上限30万円、50万円の方は原則として月々1万円の返済となるため、一度の返済だけで完済になる方はほとんどいません。借入残額があれば、その元金と途中で発生した利息の合計額に対して、さらに15%の利息が加算されると言う方式です。

複雑な印象があると思いますが。利息の加算率は比較的高いと考えて構いません。

 

ただし、少額のキャッシングをして、次の約定返済日と臨時返済を組み合わせることで、残高を繰り越さない返済方法もあるので、慣れると使いこなすのは難しくありません。

7月 15

.横浜銀行でお金を借りる方法

●横浜銀行で利用できるキャッシング

 

横浜銀行では2つの金融商品でお金を借りることができます。横浜銀行カードローンとバンクカードローンの2種類です。

借り入れ可能金額や借入金利が異なるので、それぞれのローンカード機能を比較して選択することが可能です。借入用途は基本的に自由ですが、事業性融資への対応はしていません。

 

定例返済日の返済額は、横浜銀行カードローンで毎月2000円から、バンクカードローンで1万円からと低めなのも満足度が高い理由でしょう。

その他お金の借り方については以下サイト参考にまで。

お金を借りる教習所 – 初めてお金を借りるあなたの不安や疑問点を解決するサイト

 

 

●横浜銀行カードローンの詳細

 

横浜銀行カードローンは、10~1000万円と利用限度額の幅が広い特徴を持っています。利用限度額と金利は連動していて100万円以下では年14.6%、1000万円では年1.9%です。高額になるほど低金利のメリットが大きくなるでしょう。最高金利でも14.6%に抑えているのが銀行カードローンの特徴に挙げられます。

 

申込み対象は満20~69歳までの方で安定した収入が前提条件です。契約期間は1年間で自動更新し継続できますが、70歳になると新規融資が受けられなくなります。

また、配偶者貸し付けがあるので専業主婦の方も申し込めます。年金を収入に含めているので年金受給者の方も審査対象になります。学生の方のみ審査対象外となりますので注意しましょう。

居住地域や勤務先エリアが、横浜銀行で指定している範囲内にあることも条件となりますので確認して下さい。

 

利用方法は一般的なカードローンと変わりなく、コンビニなど提携ATMでキャッシングも返済もできるので便利です。定例返済のみ指定口座から引き落とす方式なので、口座の登録は必須だと言って良いでしょう。毎月10日が返済日と指定されており、給料日などの利用者都合に合わせた返済はできません。

相談者に対する窓口はありますが、基本的なルールの変更は厳しいでしょう。

 

 

●横浜銀行カードローンの使い方

 

横浜銀行カードローンの申込みはWEBを使うと来店不要になります。公式サイトの専用フォームに入力後、送信すると審査が始まります。希望限度額が300万円以下なら収入証明書類の提出は原則不要です。ただ、横浜銀行で利用している他のローンと合計して、300万円を超える場合は収入証明書類を提出します。

審査結果は電話で通知され、契約手続きは郵送かFAXで書類を送らなくてはいけないので、WEBで完了できないところが、消費者金融と比較して不便に感じる点でしょう。その後カードが発行されると利用できます。

 

公式サイトでは、審査結果の通知は最短で当日中、借入も最短で当日利用が可能となっていますが、審査結果の連絡が早くてもFAXで契約書を送らないと、即日利用は難しいと考えて構いません。

キャッシングや返済は、指定口座を活用して振込・引落で利用すると手数料は無料、そしてATMでの利用なら所定の手数料がかかります。

 

 

●バンクカードローンの詳細

 

横浜銀行でお金が借りられるバンクカードローンは、年齢が満20~65歳までとなっており、安定した収入と無担保ローンを利用していないことも条件としています。

 

無担保で最大500万円までの借入限度額で、保証人や担保や必要ありません。金利は住宅ローンを利用していない方で年8.5~13.6%、住宅ローンを利用している方なら年4.5~11.5%と銀行ならではの低金利です。

 

住宅ローン利用者への条件として、独立行政法人住宅金融支援機構の融資であるフラット35を利用している方は除くなど例外もあるので公式サイトで確認しましょう。

また、銀行カードローンではありますが、専業主婦の方は審査対象外と明言しています。学生、社会人でも未成年であれば利用不可なので、審査対象には厳しい基準が見受けられます。

 

バンクカードローンでは2つの機能を選択可能です。「たてかえ型」にはオートチャージ機能があるので、他の公共料金の引き落としでも残高不足による未払いを予防できるのがメリットです。

「借り入れ型」では、急な資金の融資に対応しているので、一般的なカードローンと同じ用途になる機能だと言えるでしょう。

 

 

●バンクカードローンの使い方

 

バンクカードローンの申込みは、銀行の窓口や住宅ローンセンターで申し込みをします。なお、住宅ローンセンターでは、新規で住宅ローンに申し込み、同時にバンクカードローンの申込みをする場合のみ対応しています。

 

また、横浜銀行の口座を持っている方は、はまぎんダイレクトに申し込むとWEBでの審査申込ができます。口座をお持ちではないなら、普通口座を開設してからWEB申込みができるようになります。

運転免許を持っている方は横浜銀行のアプリで、普通口座の開設ができるため、比較的簡単に手続きができると言われています。

一部繰上返済や全額返済の場合は、はまぎんダイレクトに申し込んでおくと便利でしょう。金利分の端数があるため、ATMからの臨時返済は受け付けていません。

 

バンクカードローンでは、審査に申し込んでからカードが発送されるまでに2~3週間程度かかるので、審査スピードははやくありません。スピード感のある融資を期待している方には不便でしょう。

すぐに利用したい方は、他の消費者金融か銀行カードローンを検討することをお勧めします。

 

また、横浜バンクカードがローンカードとして発行されるので、そのカード利用の時点から、すでに受け取っているキャッシュカードや代理人カードが使用できなくなるデメリットもあります。

利用目的に合わせたローンを選ぶようにしましょう。

 

 

●横浜銀行でお金を借りるときに不安はある?

 

横浜銀行で提供している金融商品も、審査のうえ利用の可否を決定しています。SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が保証会社となっているので、実際の審査は横浜銀行ではなく保証会社で行います。

 

信用情報の借入状況や借入金額の確認をしており、複数の融資を受けている利用者がまとめローンにしようと思っても、借入残額が多すぎると審査に支障が出る可能性があります。

仕事をしている方には会社への在籍確認を実施しています。

本人確認書類や収入証明書類に使用できる書類の一覧は、公式サイトに詳細を掲載していますので確認して下さい。

 

横浜銀行の店舗があるエリアにお住まいなら、店頭での手続きも可能なため便利に利用できるカードローンになるのではないでしょうか。

7月 15

ゆうちょ銀行でお金を借りるための事前情報

ゆうちょ銀行でお金を借りるための条件とは

ゆうちょ銀行でもお金を借りることができますが、条件設定がありますので確認しながらご紹介します。

まず、財形定期貯金などをゆうちょ銀行に持っている方は、これを担保にしてお金を借りることができます。最高で300万円まで借りられます。

フリーローンも提供していて、こちらはスルガ銀行が代行業者として目的別にローンが使えます。

ゆうちょ銀行にある口座や貯金などの財産を担保として利用するのか、それとも無担保・保証人なしでフリーローンなどを利用するのかで条件が異なるため、目的に合わせた選択肢を見つけましょう。

 

・財産形成貯金担保貸付けについて

財産形成貯金担保貸付は、ゆうちょ銀行に財形定額貯金や財形年金定額貯金、そして財形住宅定額貯金がある方を対象とした貸付方法です。

貸付期間は最長2年間で、申込した時の口座残額に対して、利子を含め90%くらいまでの金額で融資を受けることができます。上限の金額は300万円までと指定しています。貸付利率は、返済するタイミングの約定利率に0.25%を加算して請求します。2年以内に返済するため期間が短いほど金利は少なくなると考えて構いません。分割返済も受け付けていて上限回数は4回まで、返済は郵便局の窓口で行います。

また、途中で財産形成貯金が満期を迎えるならそれまでに返済することが求められます。基本的に貸付回数は1回となるのが一般的です。ただし1回だけ貸し付けの更新ができると公表していますので、貸し付けを受けた郵便局で相談してみましょう。

貸付請求書と財産形成定額貯金等残高通知書、そして保管証、届印、本人確認書類を持参して窓口での手続きをします。

 

・貯金担保自動貸付けについて

貯金担保自動貸付けは、ゆうちょ銀行の総合口座に含まれる担保定額貯金か、単独の担保定期貯金を持っている方が利用できます。通常預金の残高以上に払い戻しをしたい時は、不足している分を担保定期貯金から補てんする形で自動貸付が実施されます。“定額”と“定期”の違いが分かりにくいかもしれませんが、総合口座で管理しているかどうかで見分けてください。

自動的に担保貸付が行われるため、審査なしで利用できるのが特徴です。銀行のカードローンで利用できるオートチャージや自動融資のサービスと同じ感覚でお金を借りられます。

財産形成貯金担保貸付けと同じ利用条件で、申込時の口座残額に対して、利子を含め90%くらいまで、300万円を限度額として2年以内に返済することになっています。途中で担保貯金口座が満期になる場合は、その満期までに返済を行うことになります。

総合口座通帳にはマイナスの金額が表示されるので、確認しながら使った方が安心でしょう。

金利は、総合口座で管理する担保定額貯金を担保にするなら約定金利に0.25%を加算します。また、担保定期貯金を担保として融資を受けるなら約定金利に0.5%を加算した利率です。

ゆうちょ銀行のホームページで約定金利と検索しても分かりにくいので、ここで解説を加えます。定期預金にも利率が決まっていて、6か月以上1年未満の期間なら0.025%(2016年2月時点)の利子がつくことになっています。これを約定金利と考えましょう。0.025%+0.25%で0.275%の金利になる計算です。貯金の利子は1か月単位で計算されますが、お金を借りた時の金利は日割り計算になることも把握しておきましょう。

財産形成貯金担保貸付けとは異なり、貸付回数に制限がないところが特徴で、自由度の高さが目立ちます。

注意点として、貯金担保自動貸付の取り扱いが、事情により停止されているときは利用できないので確認しましょう。

手続きは総合通帳や届印、本人確認書類を窓口に持参して行います。

 

・国債等担保自動貸付けについて

国債等担保自動貸付けは、総合口座で管理している範囲内でゆうちょ銀行、もしくは郵便局の貯金窓口に行って国債を購入した方が、国債の額面金額80%程度まで貸し付けをしています。

自動貸付なので、審査に申し込むなどの手間がかからず、通常預金の範囲を超えて払い戻しが受けられます。期間は1年間と短いので注意しましょう。

利付国債や個人向け国債の額面に対して80%程度か、200万円まで利用可能です。金額の上限はあるものの貸付回数の上限はありません。

金利は約定利率に1.70%を加算して請求しています。

期間内に返済ができない場合は担保になっている国債をゆうちょ銀行で買い取る方法を取っています。この際に国際価格の変動で返済額に充当しきれないこともあるので注意しましょう。利子の返済が残っていても返済がなければ国債の売却が検討されることになっています。

国債などの証券証と総合口座の通帳、届印と本人確認書類を持参して、窓口で手続きをしています。

 

・スルガ銀行の個人ローンのお申込みについて

ゆうちょ銀行では、スルガ銀行と提携して個人ローンを数種類提供しています。目的別のフリーローンや住宅ローン、カードローンもあります。一般的な銀行カードローンと同等の使い方になりますので、審査を受ける必要がありますが回答が早めなのはメリットでしょう。

スルガ銀行と提携している銀行カードローン利用は、お近くにスルガ銀行がなくてもインターネット経由で申し込むことができます。パソコン以外にスマホのアプリも使える点で評判が良いです。

ゆうちょ銀行に定期貯金がなくて担保貸付が受けられなくても、カードローン利用ができると急な融資にも便利です。カードローン保証会社の審査を受けるので担保や保証人は必要ありません。

年齢や安定した収入の有無など申し込みに必要な条件は公式サイトで確認できます。

お近くにスルガ銀行があれば窓口で、それ以外の地域の方はインターネットで申し込みできるようになっています。本人確認書類や収入証明書類などを用意しておきましょう。

 

・ゆうちょ銀行のキャッシングはこんな人にオススメ

ゆうちょ銀行のキャッシングはスルガ銀行との提携によって便利になっています。

カードローンの他にも目的別ローンでは教育資金や結婚・出産資金として利用できる7つのプランがあります。窓口に行かなくても手続きができるネット完結申し込みができるので、忙しい方にもお勧めです。

目的別のフリーローンは通帳式ではなく証書式で融資を行っています。通帳式というのは口座と通帳を持っている形態で、証書式は口座を持っているけれど通帳はなく定期預金証書のような形で持っていることを指します。

カードローンと目的別のフリーローンでは貸付期間など細かな点で異なっているので比較してください。

 

・総評

ゆうちょ銀行でお金を借りる時は、財産形成貯金担保貸付け、貯金担保自動貸付けや国債等担保自動貸付けなど、ゆうちょ銀行に持っている財産を担保にして借りられるものがあります。審査を受けなくても利用できる点がメリットです。

代理人に依頼して手続きをするときは、委任状が必要になるのでゆうちょ銀行のホームページからダウンロードして使いましょう。ご家族に手続きをしてもらう時にも委任状の提示が求められることがあります。

しかし、以上の3点のような財産をゆうちょ銀行に持っていなくても、スルガ銀行と提携している個人ローンがあるので審査に通過できればキャッシング利用できます。

定期預金担保貸付や貯金担保自動で行われるのは便利だけれど、持っている貯金財産を動かさないで、お金を借りたい人にもカードローンは使いやすいでしょう。

また、普通預金口座の預金残額が変動するのを、家族に見られたくないと希望する方にも最適な方法です。お持ちの財産状況や審査の必要性、どのような使い方を希望するのかと目的に合わせて、ゆうちょ銀行からお金を借りられるようになりました。

7月 15

農協でお金を借りる方法

●JAで利用可能なローン

 

以前は農協と言われていましたが、現在はJAバンクとして金融業にも参加しています。

そのため、他の銀行と同じくらいのローン商品数をJAバンクで取り扱うようになりました。住宅ローンやマイカーローン、教育ローン、そしてカードローンまで揃っており、利便性が高いと言われています。銀行としてローン商品を扱っているため、比較的低い金利で融資されるのも注目されるところです。

 

もちろん、審査を受けて通過してから、契約後に借入をするので、他の金融機関と同じ手続きが必要になります。また、銀行ローンでは保証料が無料になることもありますが、JAローンでは保証会社による保証料は別途負担する商品があることなども知っていると選びやすくなるでしょう。

 

各種ローンは利用する人により用途が違いますし、希望通りに使える金融商品が異なっています。そこで、JAバンクのローンを選択肢に入れて考えるのもお勧めです。

様々なライフシーンでお金が必要になるので、JAバンクでお金を借りる方法も知っていた方が便利でしょう。

 

 

●JA住宅ローンの自由度

 

JA住宅ローンは、新築や購入、増改築など住宅資金に利用できるローンで、借入時の年齢が20歳以上66歳未満の方を対象としています。前年度の年収が200万円以上で勤務して3年以上の方という条件もあります。

3~35年間の融資期間で5000万円まで融資可能な枠を持っています。ただし、年齢の上限に近くなって住宅ローンを利用したい方は、最終償還時年齢を80歳未満としていますので、金額が多いほどタイトな返済スケジュールになると思って良いでしょう。

他のJAローンサービスと比較しても、融資金額が高額のため、住宅ローンは対象条件も審査も厳しいと思って検討して下さい。

 

金利は固定金利や変動金利から選べますが、各JAによって金利の設定が異なっているため、JAバンクホームページには数字の明記はしていません。電話などで問い合わせをしなくてはいけない点が不便に感じる点でしょう。

 

他の金融機関からJAローンに借り換えて、住宅ローン返済をすることもできますが、やはり金利の確認をしなくては比較が難しいと言えます。住宅ローン事前審査を受ける前に、住宅ローン相談会に行くと、直接担当者に相談しながら検討できます。

 

 

●JAマイカーローン

 

JAマイカーローンは、車やバイクの購入にも、修理や点検にも使える資金を借りられます。他社で提供するディーラーローンや自動車ローンと同じ内容の商品だと考えて構いません。借入時年齢は18歳以上で最終償還時年齢が71歳とゆとりのある年齢設定です。勤続年数が1年以上で、前年度収入が200万円以上となっているため、仕事を始めたばかりの若年層では、収入条件のクリアが難しいケースも予測されます。

 

資金は最大で500万円までとなっており、6~7年間で返済します。固定金利と変動金利から選択可能です。マイカーローンはお住まいの地域を選んで、金利のチェックができるようになっています。都道府県を選んでから郵便番号を入力すると、担当しているJAの金利や保証会社が表示され参考にしましょう。

例えば、JAバンク兵庫では、10年以内の固定金利で年率3.150%というように、簡単に検索できるので使ってみましょう。

自動車ディーラー系のマイカーローンは、年率3.9%程度が目安となっていますが、申込者の状況によっては6%を超える金利になることも指摘されています。このように比較してもJAバンクの方が低金利で利用できる可能性があると言われています。

また、マイカーローン返済には元利均等方式のため、毎月の返済額が管理しやすくなっています。

 

公式サイトでは仮審査が気軽に受けられると記載していますが、消費者金融のカードローンで利用できる仮診断ではありません。実質の本審査と同じ内容で、仮審査に申し込むと勤務先などへの在籍確認もあるため、利用を決定してから仮審査を受けた方が良いでしょう。

 

 

●ゆとりが期待できるJA教育ローン

 

JA教育ローンは、学費に利用できて授業料の他に子供が一人暮らしを始めるときの費用にも使用できるのが便利だと好評です。卒業してから返済できる利便性も持っています。借入時年齢は20歳以上となっていますので、子供本人ではなく親や兄弟が審査を受けることになります。教育施設はJAで対象校としている学校のみです。前年度収入が200万円以上で、勤続年数については1年以上を有している方が審査対象となります。

借入金額は500万円までとし、返済は最長13年6か月で返済をします。公式サイトから金利をチェックできて、都道府県選択をしてから郵便番号を入力すると該当地域のその時点の金利が表示されます。

 

一般的な教育ローンと比較すると、みずほ銀行や三井住友銀行では最大で300万円、りそな銀行や三菱東京UFJ銀行ではJAバンクと同じく最大で500万円までです。

ただし、いずれも返済期間が最長で10年であることを考えると、JAバンクの方が余裕のある返済期間となっていることがわかります。金利は各JAによって異なりますので、比較が難しいですが、銀行4社では無担保の変動金利で3.475~4.475%が目安になります。

お住まいの地域のJA教育ローンの金利を確認して、どちらが負担なく利用できるのか検討してはいかがでしょう。

 

JA教育ローンのメリットは、一般型として資金を受け取ったら後は返済だけをしていく方式と、極度型として借入枠を決定したら、その範囲の中で繰り返し利用できる方式に分かれているところです。希望に合わせて選択できるため、自由度が高い教育ローンだと言えます。

 

 

●その他にも利用可能なJAローン

 

JAで利用可能な各種ローンは、フリーローン、カードローン、リフォームローン、そしてJAの農業融資があります。カードローン申込以外のローンサービスは、基本的に都度融資ではなく、始めに資金を受け取ったら、その後は返済のみをする利用方法だと考えて構いません。

 

JAローンで利用可能なカードローンも、ネットで審査申請ができます。しかし、仮審査ではなく「仮申込み」のため、本審査を受けるのと同じことだと理解した上で検討して下さい。審査に申し込んだことやその結果も信用情報に掲載されます。

7月 15

生命保険を担保にお金を借りる

●生命保険が担保になる融資

 

生命保険は種類によって契約者貸付制度を設けています。

保険契約者がお金に困ったときは、契約している生命保険を解約して解約返戻金を受け取る方法でも資金を作ることは出来ます。しかし、解約すると保険による保障が何もなくなるので、健康問題が起こった時に治療費の捻出が出来ないなど、不安要素を作ることになるでしょう。

 

そこで、生命保険そのものを担保として、融資を受ける契約者貸付制度を提供するようになりました。保険会社ごとに、利用可能な金額上限や金利など個別のルールを作成していますので、加入している保険会社の担当とも相談しながら検討できます。

 

生命保険でお金を借りるのは、銀行や消費者金融のカードローンとは違って都度融資が受けられるローンではありません。

金融機関のローンは、利用者の目的に合わせた金額、利率で選び、無担保・保証人なしの利用環境も期待できます。しかし、契約者貸付制度は、保険を担保にして解約をせずに融資を受けるため、返済が滞ると解約金まで返済に充当しなくてはいけないデメリットがあります。カードローンのように会社に在席確認があるのは困る人には、契約者貸付の方が手続きしやすいと言われています。融資金額や金利、返済額の総額などもよく確認した上で、受取人と相談しながら考えましょう。

 

 

●契約者貸付制度を利用の流れ

 

契約者貸付制度を利用して融資を受けるには、加入している生命保険が制度に対応しているかを確認します。そして、制度利用ができるなら、保険会社に書類で申請を行います。記入した書類を返送してから、融資実行に1週間程度かかるのが一般的な手続きの流れです。

 

ただし、生命保険会社によって貸付限度額の設定をしていますので、希望する金額が全額融資されるわけではありません。さらに、高額な融資を申請すると、契約者本人を確認する書類を提出することもありますので、必要書類の確認もしておきましょう。

各社で必要となる書類は異なっていますが、保険証書は手元に用意しておくことをお勧めします。契約者貸付申込書は保険会社から郵送されます。

 

生命保険を担保にお金を借りますので、もちろん利息の支払いも発生します。契約した年月日により金利を設定している保険会社や、一律の金利設定にしている保険会社などに分かれます。契約金が高いほど利率に影響するとも言われています。

ちなみに明治安田生命の貸付利率は、平成25(2013)年4月2日以降に契約した方なら年2.15%、アフラックでは平成13(2001)年4月2日以降に契約した方の約款貸付を年2.75%としています。明治生命で最高金利なのは平成6(1994)年以前の契約者で年5.75%、アフラックの最高金利は 平成11(1999)年以前の契約者で年4.0%と高くなっている点にも注意しましょう。

 

 

●契約者貸付制度の返済

 

生命保険を担保にして契約者貸付を利用したら、融資額の返済を始めます。振込やネットバンキングなど各社で定めている返済方法で完済を目指します。

 

初年度は金利を日割り計算するケースが多いので、早く返済した方が負担は軽いと言われています。もちろん一括返済や一部繰上返済にも対応しています。

返済期間を短縮すると利息の金額が変わるので、事前に保険会社に連絡し正確な金額を把握すると、行き違いがなくスムーズです。

 

 

●生命保険を担保にする注意点

 

生命保険を担保にして融資を受けると、保険の保証をそのまま維持しながらお金を得ることが出来るのはメリットです。しかし、注意点を理解しておかないと、結果的に損をすることも考えられるのでご紹介しましょう。

 

まず、金利の問題ですが、契約者貸付は基本的に1年複利で計算しています。初年度に100万円を借りて5%の金利が設定されると、元利合計で105万円です。次年度になると105万円に対して5%の金利を適用するため元利合計で110万円となります。返済が遅くなるほど金利負担が大きくなるのも特徴です。

ただし、利息返済を受け付けている保険会社なら、1年経過するごとに利息分のみを返済することで元金への繰り入れをストップする方法もあります。

 

また、返済が滞ったままで元利合計金額が、解約返戻金額を超えた場合、今後継続して保険料を支払うのは難しい状態だと判断され、生命保険が失効する可能性もあります。

延滞状態で祝い金や満期金が計上されると、先に元利金を差し引くため、予定した金額を受け取れないこともあるので、円滑に返済することが望まれます。

 

 

●生命保険と差し押さえに関して

 

お金を借りるよりも深刻な状況になっている債務者は、貸付金で状況を改善するよりも、債権者による差し押さえの方が不安なのではないでしょうか。

債務者が不動産所有者であれば、土地の抵当権から差し押さえに着手するのが一般的です。土地には根抵当権を設定することが出来て、銀行などからの貸付金を1つの契約を完済すると抵当権が解除されるのではありません。債権がいくつもあれば、その抵当となってしまうため、最大限度額の設定をする必要があります。土地に対して「○○万円までの抵当にしか対応しない」と上限額の設定をすると、土地がずっと担保にさらされることは避けられるでしょう。専門家と相談しなくては分からないこともありますので、弁護士回答を参考にしながら手続きの方法を考えます。

 

以上のように不動産や動産の処分を行っても、債権の処理ができなければ、連帯保証人にも債務履行が求められます。

 

ここで注目するのは生命保険の解約返戻金についての取り扱いです。国税庁のホームページにも掲載していますが、債務者が生命保険に加入していると、その解約返戻金で債権者への支払を行うことができ、本来保険加入者である債務者が持っている解約権を、債権者が使うことが出来ると決められています。

しかし、債務者にとって明らかに不利益な状況が予測される場合には、この解約権の扱い方が変わります。現在療養している方が保険によって生活も維持している場合や、年齢や持病を理由として今後新規に保険加入が出来ないと予測される場合などは、債権者による保険の解約を慎重に考えなくてはいけないと定めています。掛債権回収に対して解約返戻金が少なすぎる場合にも、慎重な対応が求められています。